
ナンパしたことがある人ならお分かりだと思いますが、ナンパには正解がありません。
1人の女性に声をかけて成功しても、次の日は収穫ゼロ。
そんな事はよくあります。
ナンパの難しいところは、声をかけた女性の好みのタイプを瞬時に理解し、そういう男を演じなければいけないことです。
ありのままで突き進んで成功することもありますが、成功パターンの多くは面白い男やカッコイイ男、ノリの良い男なので、自分を押し殺して演じる必要があるのです。
この記事では、あきらめずに声をかけ続けたら、こんなおいしいことがあった、という体験談を紹介したいと思います。
ナンパの極意~失敗を恐れるな~
私は今まで数多くの女性に声をかけてきましたが、成功した数の数十倍は失敗しています。
ナンパは出たとこ勝負。
大事なのは断られても諦めず、ひたすら声をかけ続けることです。
声のかけ方がワンパターンだと、女性につまらない印象を与えてしまいます。
できるだけ楽しみながらナンパをしてみてください。
1人の女性に断られたからと諦めてしまう人はナンパには不向き。
そういうタイプは出会い系サイトでネトナンした方がいいでしょう。
ナンパがうまくいかな人も初心者も、ナンパセックスを求めるならたくさん声をかけることです。
ナンパ成功例~風俗嬢を見抜き、即ホ交渉に発展させる~
私が経験した成功例の中で最もちょろかった経験談をお話しします。
私は当時23、4歳。昼過ぎに時間が余ったので歌舞伎町をうろうろしていました。
当時の私は昼夜見境なしにナンパをしていました。
歌舞伎町や新宿東口を拠点にしていたので、常に人はたくさんいました。
女性が多い繁華街はその分チャンスも多い。
この考えが功を奏したのか、蕎麦屋のメニューを見ている1人の女性を見つけました。
いつもは少し躊躇するのですが、不思議とこのときは迷いがありませんでした。
「えっ?そうなんですか?(笑)」
「ホテルで何か食べませんか?俺奢りますよ?」
「う~ん、ホントですか?」
声を掛けてみると愛想のよい女性。
正解だったなと思いました。
ただの営業妨害ですが、実際おいしくなかったので、金返せの意味での仕返しです。
いきなりホテルに誘いましたが、これには訳があります。
反応の良さと肌の露出具合から大衆風俗店で働いているんじゃないかという予想を立てていたのです。
プライベートなセックスに抵抗がないのが大衆風俗で働く女性の特徴。
思い切って踏み込んでみたら、どうやらビンゴだったようです。
ホテルとは名ばかりの安いラブホテルに連れていき、ルームサービスを頼むことなくセックスすることができました。
連絡先の交換どころか名前も聞くことなく(もしかしたらホテルへ向かう道中に聞いたかもしれませんが、全く覚えてません)セックスすることができ、結果中出しで終えることができたのです。
今までで最も簡単かつ良い思いができたナンパでした。
かかった費用はラブホの休憩代、3~4000円程度。
まとめ
冒頭で「瞬時に女性の好みを把握する」と伝えましたが、女性の特徴や職業の想像がつけば、ナンパの成功確率はグンと上がります。
相手の好みに合わせてキャラを演じる必要もあるので、女性の本質を見抜くのが得意な人は洞察力で女性を選ぶといいでしょう。
少数ですが、ナンパしてそのままセックスできる女性は確実にいます。
男性の夢は広がるばかりですよ。
ナンパが難しいという人は、出会い系やセフレ掲示板で探すのもいいかもしれませんね。