
ナンパをしようと繁華街に繰り出すも、誰にも声を掛けられずに2時間3時間、ふと気付けば夕方…
そんな経験がある人は多いですね。
よほどの陽キャなら臆することなく道行く女性に声を掛けられるのでしょうが、大多数の男性はいざとなると足が止まってしまいます。
石のように固まってしまい、何の成果も得られず終了…
これってナンパあるあるですよね。
ナンパは数をこなしてこそセックスにありつけるのです。
宝くじは買わないと当選しないのと同じ。
ストナンは声を掛けてなんぼです。
今回は、ナンパ地蔵の克服法を5つ紹介します。
ナンパ地蔵とは?
地蔵とは、ナンパをしに街に繰り出したのに、女性に一言も声を掛けることができず「地蔵」のように固まってしまうことを言います。
ナンパをするには、この地蔵状態を克服するのが第一関門。
たしかに、見知らぬ女性に声を掛けるのは怖いです。
睨みつけられたり、さげすんだ眼で無視されるだけならまだしも、
「キモッww」
「ブ男が何やってんの?」
と言われたら最悪…
しかし、ストナンは初めて一か月やそこらで結果が出るものではありません。
まずは声掛けに慣れることが重要。
地蔵から脱却しないと何も始まらないのです。
地蔵克服術①罵倒されても死なないという気持ち
もし声を掛けた時に
「うるさい!失せろ!」
などと暴言を吐かれたとしても、命まで奪われることはありません。
ばかばかしいかもしれませんが、そのように考えを切り替えた方がいいです。
派手なギャルなどに声を掛けると、罵倒される確率が若干上がります。
もし罵倒されたら、どういうタイプの女性が暴言を吐くのかを、データ化しましょう。
新しいデータが増えた、と考えを切り替えるのです。
ドキドキしながら、ぼそぼそ声で声を掛けらたら女性は怖がって絶対についてきてくれません。
自信を持って大きな声で明るく声掛けするのです。
地蔵克服術②最初のトークは暗記する
「こんにちは!」の次の言葉が出なくてうろたえないように、最初のトークは暗記しておきましょう。
何パターンか用意しておくと、なおいいですね。
・あんまりにも綺麗なので、声を掛けずにはいられませんでした
・あの、この間テレビに出られてませんでした?
・重そうな荷物ですけど、そこまで運びましょうか?
・どこかで会った気がするんですけど違いますか?僕山田ですけど
出来れば、その先の展開を予想して2往復分くらいの会話を想定しておくといいでしょう。
予定通りに進まないかもしれませんが、少なくとも安心材料にはなります。
地蔵克服術③見られても平気!と思い込む
ナンパして断られた様子を周りの人に見られてクスッと笑われたり、コソコソ話をされたりするのって辛いですよね。
でもよく考えてください。
街ですれ違っただけの男の顔を翌日まで覚えていますか?
下手したら昨日食べた昼食すら考えなければ思い出せないのに、ナンパで撃沈した男の顔なんて、1時間後には忘れているんです。
自意識過剰は捨てましょう。
もし、ナンパしてるのを知人に見られたら…
と心配なのなら、隣町や知り合いと会う確率が低い時間帯に行えばいいのです。
地蔵克服術④美人を狙う
美人だと引け目を感じて、自分のような男が声を掛けてはいけない、中の上くらいを狙っておこう。
そう考える男性が多いです。
しかし、ここは敢えて美人を狙いましょう。
理由は、美人に慣れて度胸をつけるのと、意外に美人の方が性格がよかったりするからです。
ナンパでは、美人が意外と避けられるので狙い目でもあります。
昔からモテてきたので性格がひねくれていません。
地蔵を卒業したいなら、敢えて美人を狙いましょう。
地蔵克服術⑤コンビナンパからスタートする
ソロだとどうしても声を掛けづらいなら、友達と2人の「コンビナンパ」からスタートするのもいいでしょう。
無視されても、2人なら励まし合うことができます。
2人でゲームをしてる気分でナンパできるのもコンビのメリット。
ただし、足を引っ張らない相手を選ぶこと。
信頼できる友達を選びましょう。
万が一、それぞれカップルになってセックスまで持って行けた時に、言いふらされたら後々面倒なことになるかもしれません。
まとめ
今回は、ナンパにおける「地蔵」克服法について解説しました。
地蔵になるのは当たり前ですし、凄腕のナンパ師であっても地蔵を克服した過去を持っている人が多いです。
簡単に超えられる壁ではないのですが、超えた先には楽園が待っています。
最初はコンビナンパからスタートするのがいいかもしれませんね。
しかし、いずれは独り立ちして成功率が高いナンパ師になって人生を楽しんでください。