
ナンパに成功してもセックスまでスムーズに持ち込める男性は少ないです。
その日の運も大いに影響しますからね。
しかし、ナンパに成功したなら、その日にセックスまで進めたいのが男心。
セックスするためだけに、断られても嫌がられてもめげずに声を掛けているのですから。
ナンパに限らず、まだ信頼関係が築けていない女の子とセックスをするには、女性心理を上手く操るのが定石です。
今回は、男には理解しにくい女心とその利用方法を紹介します。
軽い女だと思われたくない女心を理解する
ナンパでゲットした女の子も、実はまんざらでもないのに形式的にセックスを拒否してくることがよくあります。
こういう上辺のNGを「形式グダ」と言います。
グダとは、簡単にいうと女の子の拒否行動の事。
ホテルに誘った際に抵抗されることは多々あります。
声かけ時にデートに誘ったり、準即を狙って連絡先交換しようとする際に「それはちょっと…」などと、グダられることも多いですね。
男にはこの心理がなかなか理解できないのですが、女性は気に入った男に「軽い女だと思われたくない」んですよね。
私はナンパされたその日にセックスするようなビッチではありません、と言いたいのです。
本当はセックスが好きだし、毎日オナニーをしてるのに、「オナニー?何それ?」という顔をして座っているのと同じこと。
性を汚れたものだと教えられてきた日本人女性ならではの心理です。
この形式グダは、コツさえつかめば崩すことは簡単。
ホテルに行く理由を作ってあげればいいのです。
・終電を逃してしまった
・酔っぱらったから休みたい
・寒すぎるから休憩でもする
理由はなんでもいいのです。グダを破壊する理由を作ってあげましょう。
さらに、これから二人はスタートするんだ、と女性を納得させるともっと良いです。
決してヤリ捨てではない。二人の関係は今日からすでに始まっている。
もう恋人同士なんだから、セックスしても軽い女ではない。
という言葉ですね。
ただしこの方法は、女性が本気になる可能性が大。
後々面倒になる場合があります。
2度目を考えていない場合は、ホテルに行く理由を作ってワンナイトでさようならの方法が安全です。
運命だと思わせる
女性は運命的な出会いが好きです。
二人の共通点が多ければ多いほど、このナンパは実は運命的な出会いで、出会うべくして出会ったんだと思い込みます。
なので、話をしている段階で
・長野県にお爺ちゃんの家があるの→え?偶然!俺も長野市内におばあちゃんが住んでる!
・誕生日を聞く→え?俺と一日違いじゃん!
・以前は板橋に住んでたんだけどね→え?俺も日大病院の裏のワンルームに住んでたことあるよ!
何でもいいんです。
適当に、知ってる範囲で話が合わせられればOK。
セックスに持ち込もうとして、
「そんなつもりじゃなかった…」
と言われたら、
「俺もそんなつもりじゃなかったよ。でも話していくうちにどんどん好きになっちゃった。俺たち運命で繋がってるんじゃないかとさえ思ったんだ」
そう言ってみましょう。
それでも上手くいかない場合は、さっさと諦めて次に行けばいいのです。
何事も経験。失敗が次の成功を産みます。
どんな女性にも母性本能がある
どんな強気な女性にも母性本能があります。
気の強い女性の方が、母性本能に溢れている場合も多いです。
話の中で女性本能を刺激しましょう。
例えば、上司がパワハラ気味だと話題に出します。
最初は明るく冗談交じりで話をしますが、一通り話した後に「はぁ~」と小さめのため息をつきましょう。
女性が
「マジで辛いんじゃないの?」
と聞いてきたら、
「そんなに落ち込んではないよ。聞いてもらったから、ちょっと楽になったよ!」
と笑顔で答えます。
その話題はここまで。しつこいと、根暗男と思われます。
その後は、話の端々に
「〇〇ちゃんと話すと、なんだか落ち着くんだよね~」
と、弱みを見せながら甘える方法で攻めると効果的です。
まとめ
男性の心理は女性よりも単純です。
なので、女性心理はわかりにくくて面倒に感じるかもしれません。
でも、モテる男は知ってか知らずか、女性の心理を上手く利用しています。
特に、ナンパして出会ったばかりの女性をセックスに持ち込むなら、女性心理を上手く突いて心を揺さぶる必要があります。
特に「形式グダ」は絶対に知っておく女性独特の気持ちです。
ぜひ参考にしてください。